globeのkeikoさんが、くも膜下出血で入院されたそうですね。
幸い命に別条はなかったようですが、話によると倒れる前にバットで
殴られたような激しい頭痛があったとか…
「突然バットで殴られたような痛み」は、くも膜下出血の特徴です。
頭痛の症状はいろいろありますが、「突然の頭痛」「繰り返し起こる頭痛」
「長く続く頭痛」は要注意。次のような症状の疑いがあります。
危険な状態ですので、早急な処置を。
■ 強い頭痛と吐き気や高熱、意識の低下がある場合は「髄膜炎」「脳炎」
■ 頭痛が何日も続き、しだいにひどくなる場合は「脳腫瘍」「慢性硬膜下血腫」
ちなみに、肩コリやストレスが原因で起こる頭痛は、「緊張性頭痛」といわれ、
首や肩をもむなどして血流をよくすれば痛みがやわらぎます。
これは一時的なものなので心配はないようです。