健康ニュース

花粉症対策ランキング

2月に入って、暖かな日が増えましたね。

過ごしやすくなって、喜んでいる方も多いと思いますが、そろそろ花粉が飛び始める時期のようです。

今年の花粉は爆発的な飛散状況とのこと!

すでに花粉対策をされている方がほとんどだと思いますが、日経新聞に効果を感じた花粉症対策というランキングが掲載されていましたので、ご参考にしてください。

こちらが調査結果の表です。

1位 マスクをする
2 外出から帰ったらうがいをする
3 外出から帰ったら手を洗う
4 窓はできるだけ閉める
5 空気清浄機を使う
6 無駄な外出を控える
7 外出先から帰ったら服や髪の毛をはたく
8 洗濯物や布団を外で干さず、室内干しにしたり、
乾燥機を使ったりする
9 外出から帰ったら洗顔をする
10 鼻の中を洗う
11 こまめに目を洗う
12 こまめに掃除する
13 睡眠をよくとる
14 部屋を加湿する
15 メガネをする

※NIKKEIプラス1(2011/02/05)

これを見るかぎり、一般的によくいわれていることがほとんどで、目新しい方法は見当たりません…基本的なことが大切ということでしょうか。

ちなみに、一番効果があったとされる「マスク選びのポイント」も掲載されていましたので、ご紹介します。

■ マスクは花粉症用を
顔との隙間ができるだけ少なく、息が吸いやすいものを選ぶのが大切。おすすめは不織布製の立体的な形のマスク。安い製品を使い捨てにするのがよく、中に湿ったガーゼをはさむと効果が高まるそう。

一度かかると、なかなか治りにくいといわれる花粉症。

症状がない方も日頃の生活習慣を見直して、花粉に負けない体作りに努めましょう。

健康維持、体質改善には当店で販売しているカリカセラピもおためしください。

来春の花粉飛散は今年の5倍~10倍!

秋の花粉でお悩みの方もいらっしゃると思いますが、早くも来年の花粉飛散の量が発表されました。

今年の春は、比較的少なかった花粉ですが、猛暑の影響で多いところは10倍の予想だとか…

あと半年後ですが、早めの対策をお忘れなく。

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ウェザーニューズは5日、来春(2011年)のスギ、ヒノキ花粉の飛散傾向を
発表した。例年、花粉は前年夏の日照時間や最高気温、降水量との相関が
高いとされているが、今夏は記録的な猛暑だったことや、統計的にも花粉の
飛散量が増える年であることを考慮。

その結果、全国的に2010年のおよそ5倍の飛散を見込む形になった。

また関東、北陸・甲信北部、東海・甲信南部の各地域ではそれぞれ7~8倍、
近畿については10倍を予想。北海道で飛散するシラカバ花粉についても、
2011年は前年と同等かそれより多く飛散する可能性を指摘している。

飛散時期については例年、寒さが徐々に和らぐ2月以降に増加。
同社では、スギ花粉の大量飛散となった2005年と同等あるいはそれ以上の
飛散を予想しており、早めの花粉症対策を促している。

詳細はこちら→ウェザーニューズ 2010/10/05

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梅は胃炎と糖尿病予防に効能「健康ニュース」

昔から梅干しは「水分代謝障害、血行不良、消化不良」の三毒を絶つといわれます。

今回それ以外にも、胃がんや糖尿病予防に効果がみられることが、研究でわかったそうです。

和歌山のみなべ町というところが「梅の効能」で特許を取得したとのこと。

詳細については下記をご参考ください。

—————- 産経新聞12月17日より ——————————–

梅に含まれる成分が、胃炎や胃がんの原因となるピロリ菌の運動を抑える可能性があり、糖を体内に取り入れる酵素の働きを弱め糖尿病予防にも期待できることが、和歌山県みなべ町と近畿大、県立医大など9機関の共同研究でわかり、同町が16日、研究に関する特許を取得したことを明らかにした。

研究者らは「梅干しの効能が科学的に立証された」としている。

県立医大の宇都宮洋才講師や近畿大の宮沢三雄教授らが、梅の成分でポリフェノールの一種の「シリンガレシノール」にピロリ菌の働きを阻害する効果があることを確認した。

また、小腸で糖を吸収する役割の酵素「α-グルコシダーゼ」の作用を妨げ、食事後の血糖値上昇をゆるやかにする可能性も解明した。

研究グループによると、梅干しを1日1個以上食べると、胃がんや糖尿病などの予防効果が見込めるという。

研究は平成13年に始まり、ピロリ菌の運動抑制については15年に、糖の吸収を抑える効果については16年にそれぞれ特許を申請し、6年かけて登録が認められた。

宮沢教授は「食べ方によっては医薬品以上の効果を期待でき、かつ副作用は少ない」と話している。

歯磨きでガンの予防を!「健康ニュース」

1日に何回歯みがきしていますか?

朝晩2回か、昼食後の1回を含めて、3回くらいが一般的かもしれませんね。

歯磨きしないという方はいないと思いますが、「朝だけ」とか「寝る前だけ」という方のために。

最低2回以上の歯みがきが必要のようです。

愛知県がんセンター研究所によると、1日に2回以上の歯みがきで、食道ガンになるリスクが減るとの研究結果が出たとのこと。

「口の中は雑菌だらけ!」というのは聞いたことがありますが、発ガン物質を作る細菌がいるとは驚きです。

詳細は共同通信

—————- 以下抜粋 ——————————————

1日2回以上歯を磨く人が口の中や食道のがんになる危険性は、1回の人より3割低いとの研究結果を、愛知県がんセンター研究所(名古屋市)がまとめた。
全く磨かない人の危険性は、1回の人の1・8倍だった。

約3800人を対象とした疫学調査の結果で、歯磨き習慣と発がんの関連を示す報告は国内初という。横浜市で10月1日から開催される日本癌学会で発表する。

同研究所疫学予防部の松尾恵太郎室長は「口やのどには発がん物質とされるアセトアルデヒドを作る細菌がいる…

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ちなみに、10月は乳ガン月間です。

ピンクリボン運動として、全国各地でイベントが開催されていますから、ご存じの方も多いと思いますが、日本の女性の23人に1人が乳ガンになるといわれているそうです。意外に多いんですね。

しかし、早期発見で95%以上も治るとのこと。
まずは予防。この機会に検査をされてはいかがでしょうか?

健康維持のために欲しいものは?「健康ニュース」

健康状態や管理について、年代ごとにアンケートをとったそうです。

40代は男女ともに、健康状態がよいと回答した方が低かったとのこと。
更年期や、職場での人間関係、家庭では住宅ローンや子供の進学など…
心配事が多い年代というのも影響してるのでしょうか?

また、健康維持に関しては、やるべきことはわかっていても、実行している人は少ないようですね…

詳細はこちら → Business Media 誠

—————- 以下抜粋 ——————————————

、「現在のあなたの体の健康状態は?」と尋ねたところ、「良い(まあ良い含む)」は39%、「普通」は38%、「悪い(やや悪い含む)」は22%と分かれた。年代別に見ると、「良い」と回答した比率は男女ともに40代が最も低かった(男性29%、女性29%)。

いくつかの項目を挙げて「健康の維持・促進のために重要だと思うか?」「実際にしているか?」と聞くと、健康維持のために重要だと思う比率が最も高かったのは「バランスの良い食事」で92%。以下、「十分な睡眠」(84%)、「規則正しい食事」(80%)、「日常的な運動・身体活動」(73%)、「ストレスの発散」(72%)、「適度な量の食事」(71%)、「規則正しい生活」(70%)が続いた。

しかし、実際にしている人の比率は…

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ビデオゲーマーに健康リスクの可能性「健康ニュース」

アメリカの研究機関と大学での発表だそうですが、成人でゲームをしている人には抑うつ傾向や、肥満度が高かったそうです。
日本でもゲームにはまってる人は多いようですから、人ごとではなさそうですね。

中学生の息子も夏休みはゲーム三昧で、困ったもんです…

詳細はこちら → ITmediaニュース

—————- 以下抜粋 ——————————————

ビデオゲームをプレイしている大人は、ゲームをしていない人よりも肥満度が高く、精神的に沈みがちかもしれない。
CDC(疫病管理予防センター)と米2大学が、ゲームと心身の健康に関する研究結果を発表した。

この研究では、シアトルとタコマの19~90歳の住人500人から健康状態やメディア利用に関するデータを収集し、それを分析した。その結果、ビデオゲームの利用と健康リスクに有意な相関があることが示されたという。

「仮説通り、成人ゲーマーはゲームをしていない人と比べて健康リスク要因に違いがある。特にBMIが高く、メンタルヘルス状態が悪い日が多い」とCDCのジェームズ・B・ウェーバー氏は述べている。

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