健康プチコラム

秋の花粉症対策はしていますか?

明日は秋分の日。
過ごしやすい気候になり、行楽にお出かけの方も多いのでは

ところで、最近「目がかゆい」「鼻水が止まらない」などの症状はありませんか?

もしかしたら、それは花粉が原因かも

花粉症の原因は、スギ花粉だけではありません。秋の雑草が原因の場合もあるのです。

鼻水や微熱が続く場合は要注意

花粉症は、風にのって大気中に飛散する花粉を、鼻やのどに吸い込んだときや、目についたときにアレルギー反応を起こす症状です。

花粉症のようなアレルギーが増えているのは、大気汚染や食生活などの変化によって体が抗体産生を促進しているのが原因ではないかといわれています。

ある日その抗体が限界を超えたときにアレルギー症状が発症します

花粉症のように、鼻水やくしゃみ、鼻づまりなどの鼻の症状が、一定の季節に毎年決まっておこることを季節アレルギー性鼻炎といいます。

これは抗原の多くが草花や木の花粉で、それらがある季節に抗原として強く作用することによって症状がでるもので、代表的なものはスギ花粉ですが、その症状のあらわれる季節によっては、他の草木の花粉が原因になっている場合もあるので、症状のあらわれる時期をよく観察することも必要です。

下は草木の種類によって花粉が飛散する時期をあらわした表です。

花粉飛散の年間表

ちなみに秋の花粉症に関係ある草木は次のもの。

秋の花粉症の原因になる草木

 

花粉以外にも「ハウスダスト」「ダニ」などもアレルギーの原因になりますから、日頃から室内の掃除はマメにしましょう

 

尿で体の毒素を出しましょう!

来週から6月。日中は汗ばむ陽気も増えてきます。
体の新陳代謝のためにも、水分補給は大切です。

今回は腎臓で作られる尿についてのお話を。

■尿に含まれている成分
尿にふくまれる成分の約90%は水分で、残りが固形成分。
アンモニア以外の成分は、尿素、塩分、クレアチニン、尿酸、カリウム、マグネシムなど。
また、尿の色は、腎臓にとどまっている時間が長いと濃くなり、短いと薄くなります。

■ぼうこう炎とは
腎臓で作られた尿は、ぼうこうにたまります。ぼうこうの許容量は、約500ミリリットルといわれていますが、250~300ミリリットルほどたまると、神経が刺激され、尿意を感じるようになります。
急性ぼうこう炎は、細菌感染によっておこるもので、尿意のがまんのしすぎや、過労が原因となることも。症状は、残尿感、頻尿、排尿痛、尿のにごり、血尿など。この場合、安静にし水分を大量にとって尿を増やし、ぼうこう内の細菌を洗い流すことで、1~2週間で症状が軽くなることもあります。

■尿の状態で病気がわかる?
◎尿が多い場合
1日の尿の量は、1.5リットルくらいだといわれています。3リットルを超える多尿の場合は、「糖尿病」や尿がつくられるのを抑えるホルモンが不足して起こる「尿崩症」、または「慢性腎不全」などの病気が考えられます。
◎尿が少ない場合
1日の量が500ミリリットル以下の場合は、「急性腎炎」「急性腎不全」「ネフローゼ症候群」また、慢性腎不全が進行すると、多尿から尿が少ない状態になるといわれています。

このように、尿は体の老廃物を出したり、病気を教えてくれたりと、大切な役割をしているので、次のようなことを心がけてください。

◎水を飲む
解毒の基本は水を飲むこと。水を飲むことで、体の代謝がスムーズになり、細胞が活性されていきます。
特に、尿から有害物質を出すためには、尿の濃度をうすく保つことが必要で、水分が不足して尿の濃度が高くなると、有害物質が溶けずに体の中に残ってしまいます。飲む量の目安は1日に1リットルから2リットルで、こまめに分けて飲むのがよいようです。
ただし、病気で水分制限がある場合は必ず医師に相談を。

◎食生活に気をつける
野菜や果物、海藻類などの食物繊維は尿や便を出しやすくするので、たっぷり取るようにし、体に毒素をためないように、日ごろから解毒を心がけましょう。

これから夏になると、脱水症状は、くもりの日でも起こりやすくなります。
日中はこまめな水分補給をお忘れなく

カリカセラピ(SAIDO-PS501)の活用法

4月に入りましたが、ここ数日は冷え込んでいますね

気温の寒暖差は、体調不良の原因になりますのでお気をつけください。

さて、当店のおすすめ商品「カリカセラピ SAIDO-PS501」は、食べる以外にも活用法があります。そのいくつかをご紹介しますので、ご参考ください。

■ 化粧水として
500~1000倍の水溶液を化粧水として使うと調子がいい。

■ 毛染めに入れる
カラー剤に1~3袋混ぜるとカラー剤の地肌への刺激がやわらぎ、仕上がりの髪にツヤがでました。

■ お風呂に入れる
1~2袋入れるとお湯がやわらかくなり、ポカポカ温まりお肌もしっとり…。

■ 炊飯に利用
約3合分を洗米後、カリカセラピを1g(1/3袋)入れ、1時間ほどおいて炊くとふっくら美味しく炊き上がりました。

■ お肉料理に
塩こしょう程度にカリカをふりかけ、5分くらいおいて焼くと、独特な臭みが消えやわらかく美味しくなりました。

■ 植物に与える
1000倍の水溶液を与えると、葉や茎の色が鮮やかになり、生き生きとして丈夫になりました。

■ シャツの襟汚れに
汚れの部分を水で湿らせ、カリカを適量粉のまますりこみ、しばらくおいてから洗濯すると、汚れがきれいに落ちました。

■ 金魚の水槽に入れる
水槽にカリカセラピをひとつまみ入れると、汚れ方が少なくきれいな状態が続きました。

■ 犬や猫に与える
食べさせると、排泄物の臭いが少なくなり、毛艶もよく元気になりました。

注)500倍の水溶液は、食べたあとの空袋に水を3~4分目入れたもの。
1000倍は、空袋に水を7~8分目入れて、溶かしたものです。

カリカが気になるという方は、無料サンプルもありますのでお試しください

カリカセラピのサンプル・資料はこちら

「カリカセラピ」のおススメ利用法 4つのポイント

いよいよ来週から、消費税アップですね。

今週は増税前のまとめ買いをされるお客様がピークのようで、ヤマト運輸や佐川急便など運送便に、かなり遅れが出ているようです

当店は価格据え置きでご提供させていただく予定ですので、ご安心ください

さて、当店でイチバンの人気商品は「カリカセラピ (SAIDO-PS501)」です。カリカも価格は変わりませんが、少しでも経済的にご利用いただくために、ポイントをご紹介いたします。

■ ポイント1 唾液で溶かして食べる

唾液でゆっくり溶かす食べ方がカリカの作用が高いことがわかりました。ちなみに唾液には「虫歯予防」「細菌に抵抗する作用」「消化を助ける」など、体を健康を保ついろいろな働きがあります。

■ ポイント2 就寝前に食べる

カリカセラピは食品なので、いつ食べてもよいのですが、長い販売データから就寝前に食べることがよいということがわかりました。睡眠時は細胞が代謝、修復する時間帯ということがカリカの働きに生かされていると考えられます。ちなみに体調が悪いときにはそのつどご利用ください。

■ ポイント3 自分に合った量を食べる

多く食べる方がよいとは限りません。個人差がありますので、1日に1袋で調子がよければその量を続けてください。体調が悪いときには少し多めがおすすめです。

■ ポイント4 日中はまめに水分補給をする

疾病などで水分制限がなければ、日中は少量の水をこまめに補給する習慣をつけることで、カリカの作用が感じられるようになると思います。ただしカリカを食べるときは、唾液でゆっくり溶かすことがよいので、食べる前後の水分はひかえた方がよいです。
以上を参考にして、無駄のないご利用をお続けください

目の検査で血管の状態がわかる

3月に入り、日中は暖かい日差しを感じるようになりましたが、明日からは、寒の戻りで気温が下がるようです。

これから三寒四温で、だんだん春本番になっていきますが、寒暖さが大きい季節なので健康管理にはお気をつけください。

さて、「平成24年国民健康栄養調査」によると、糖尿病もしくは糖尿病がうたがわれる人の合計は、約2,050万人にものぼるそうです

糖尿病は、血液中の糖分がうまく細胞に吸収されなくなる病気です。

血液中の糖分が多い状態が続くと、血管に負担がかかり、血管に障害をあたえるようになります。

これが目に影響がでると、「糖尿病性網膜症」になり、放置していると失明することもあるのです

「糖尿病性網膜症」は、進行の度合いによって次の3つの段階にわけられます。

単純網膜症(初期)

網膜に毛細血管瘤という小さなコブができた後、破れて「点状出血」を起こします。自覚症状はなく、視力にも影響はないのである程度回復する見込みがあります。

前増殖網膜症(中期)

単純網膜症が進むことで、血管の破壊部分に血栓ができやすくなります。その結果、毛細血管につまりができますが、自覚症状はありません。

増殖網膜症(後期)

新生血管が網膜と硝子体が接する部分にそって膜をつくりながら増殖し、その膜が網膜を引っ張ることによって、網膜剥離を引き起こすことがあります。網膜が受けたダメージが強いと、視力が回復せずに失明することも。

このように、糖尿病は合併症を起こしやすいので、適度な運動や食事療法などで進行をコントロールしましょう

また、目の血管と脳の血管はつながっているため、眼底検査で網膜の血管を検査すると、脳の血管の状態が推測でき、脳卒中の予防になります。

眼科に行く機会があれば、検査を受けてみられてはいかがでしょうか

これからの季節は、体の冷えにご注意を

明日で10月も終わり。これから寒さも本番になりそうですね。

寒さが苦手という方は多いと思いますが、「冷えは万病の元」といわれるように、体調不良の原因になります。

最近はエアコンの使用や、食生活のみだれから、女性に限らず男性にも冷え性が増えているとのこと。

冷えがよくない理由は、代謝不良になり血液の循環が悪くなるからです。

血液の流れが悪くなると、肩こりや頭痛、めまいや動悸といった症状があらわれ、放置することで心筋梗塞や脳梗塞に進行することも…

ちなみにガン細胞が活性化する体温は35.5度で、免疫力が高くなるのは36.5~37度といわれます。

からだが冷えているサインは次のような症状。

・目の下にクマがある

・鼻の頭が赤い、または赤ら顔である

・唇が紫っぽい色をしている

・手のひらが赤い

・青あざができやすい

・生理不順や不正出血など

また、おなかが冷えているのは、全身が冷えているサイン。

簡単に温める方法としては、昔ながらの「腹巻」がおすすめです。

男性の方は、靴下を厚めにしたり、2枚重ねにするとよいでしょう。

健康管理のひとつとして、体温チェックもお忘れなく。