カリカセラピ(SAIDO-PS501)の活用法

4月に入りましたが、ここ数日は冷え込んでいますね

気温の寒暖差は、体調不良の原因になりますのでお気をつけください。

さて、当店のおすすめ商品「カリカセラピ SAIDO-PS501」は、食べる以外にも活用法があります。そのいくつかをご紹介しますので、ご参考ください。

■ 化粧水として
500~1000倍の水溶液を化粧水として使うと調子がいい。

■ 毛染めに入れる
カラー剤に1~3袋混ぜるとカラー剤の地肌への刺激がやわらぎ、仕上がりの髪にツヤがでました。

■ お風呂に入れる
1~2袋入れるとお湯がやわらかくなり、ポカポカ温まりお肌もしっとり…。

■ 炊飯に利用
約3合分を洗米後、カリカセラピを1g(1/3袋)入れ、1時間ほどおいて炊くとふっくら美味しく炊き上がりました。

■ お肉料理に
塩こしょう程度にカリカをふりかけ、5分くらいおいて焼くと、独特な臭みが消えやわらかく美味しくなりました。

■ 植物に与える
1000倍の水溶液を与えると、葉や茎の色が鮮やかになり、生き生きとして丈夫になりました。

■ シャツの襟汚れに
汚れの部分を水で湿らせ、カリカを適量粉のまますりこみ、しばらくおいてから洗濯すると、汚れがきれいに落ちました。

■ 金魚の水槽に入れる
水槽にカリカセラピをひとつまみ入れると、汚れ方が少なくきれいな状態が続きました。

■ 犬や猫に与える
食べさせると、排泄物の臭いが少なくなり、毛艶もよく元気になりました。

注)500倍の水溶液は、食べたあとの空袋に水を3~4分目入れたもの。
1000倍は、空袋に水を7~8分目入れて、溶かしたものです。

カリカが気になるという方は、無料サンプルもありますのでお試しください

カリカセラピのサンプル・資料はこちら

「カリカセラピ」のおススメ利用法 4つのポイント

いよいよ来週から、消費税アップですね。

今週は増税前のまとめ買いをされるお客様がピークのようで、ヤマト運輸や佐川急便など運送便に、かなり遅れが出ているようです

当店は価格据え置きでご提供させていただく予定ですので、ご安心ください

さて、当店でイチバンの人気商品は「カリカセラピ (SAIDO-PS501)」です。カリカも価格は変わりませんが、少しでも経済的にご利用いただくために、ポイントをご紹介いたします。

■ ポイント1 唾液で溶かして食べる

唾液でゆっくり溶かす食べ方がカリカの作用が高いことがわかりました。ちなみに唾液には「虫歯予防」「細菌に抵抗する作用」「消化を助ける」など、体を健康を保ついろいろな働きがあります。

■ ポイント2 就寝前に食べる

カリカセラピは食品なので、いつ食べてもよいのですが、長い販売データから就寝前に食べることがよいということがわかりました。睡眠時は細胞が代謝、修復する時間帯ということがカリカの働きに生かされていると考えられます。ちなみに体調が悪いときにはそのつどご利用ください。

■ ポイント3 自分に合った量を食べる

多く食べる方がよいとは限りません。個人差がありますので、1日に1袋で調子がよければその量を続けてください。体調が悪いときには少し多めがおすすめです。

■ ポイント4 日中はまめに水分補給をする

疾病などで水分制限がなければ、日中は少量の水をこまめに補給する習慣をつけることで、カリカの作用が感じられるようになると思います。ただしカリカを食べるときは、唾液でゆっくり溶かすことがよいので、食べる前後の水分はひかえた方がよいです。
以上を参考にして、無駄のないご利用をお続けください

目の検査で血管の状態がわかる

3月に入り、日中は暖かい日差しを感じるようになりましたが、明日からは、寒の戻りで気温が下がるようです。

これから三寒四温で、だんだん春本番になっていきますが、寒暖さが大きい季節なので健康管理にはお気をつけください。

さて、「平成24年国民健康栄養調査」によると、糖尿病もしくは糖尿病がうたがわれる人の合計は、約2,050万人にものぼるそうです

糖尿病は、血液中の糖分がうまく細胞に吸収されなくなる病気です。

血液中の糖分が多い状態が続くと、血管に負担がかかり、血管に障害をあたえるようになります。

これが目に影響がでると、「糖尿病性網膜症」になり、放置していると失明することもあるのです

「糖尿病性網膜症」は、進行の度合いによって次の3つの段階にわけられます。

単純網膜症(初期)

網膜に毛細血管瘤という小さなコブができた後、破れて「点状出血」を起こします。自覚症状はなく、視力にも影響はないのである程度回復する見込みがあります。

前増殖網膜症(中期)

単純網膜症が進むことで、血管の破壊部分に血栓ができやすくなります。その結果、毛細血管につまりができますが、自覚症状はありません。

増殖網膜症(後期)

新生血管が網膜と硝子体が接する部分にそって膜をつくりながら増殖し、その膜が網膜を引っ張ることによって、網膜剥離を引き起こすことがあります。網膜が受けたダメージが強いと、視力が回復せずに失明することも。

このように、糖尿病は合併症を起こしやすいので、適度な運動や食事療法などで進行をコントロールしましょう

また、目の血管と脳の血管はつながっているため、眼底検査で網膜の血管を検査すると、脳の血管の状態が推測でき、脳卒中の予防になります。

眼科に行く機会があれば、検査を受けてみられてはいかがでしょうか

これからの季節は、体の冷えにご注意を

明日で10月も終わり。これから寒さも本番になりそうですね。

寒さが苦手という方は多いと思いますが、「冷えは万病の元」といわれるように、体調不良の原因になります。

最近はエアコンの使用や、食生活のみだれから、女性に限らず男性にも冷え性が増えているとのこと。

冷えがよくない理由は、代謝不良になり血液の循環が悪くなるからです。

血液の流れが悪くなると、肩こりや頭痛、めまいや動悸といった症状があらわれ、放置することで心筋梗塞や脳梗塞に進行することも…

ちなみにガン細胞が活性化する体温は35.5度で、免疫力が高くなるのは36.5~37度といわれます。

からだが冷えているサインは次のような症状。

・目の下にクマがある

・鼻の頭が赤い、または赤ら顔である

・唇が紫っぽい色をしている

・手のひらが赤い

・青あざができやすい

・生理不順や不正出血など

また、おなかが冷えているのは、全身が冷えているサイン。

簡単に温める方法としては、昔ながらの「腹巻」がおすすめです。

男性の方は、靴下を厚めにしたり、2枚重ねにするとよいでしょう。

健康管理のひとつとして、体温チェックもお忘れなく。

日光浴でビタミンDの補給を!

「暑い暑い」と言っていたのを忘れるような、すがすがしい気候になりましたね

これから紅葉も色づき、行楽地もにぎわうことでしょう。

ところで、先日気になるニュースがありました。

乳幼児にくる病が増えているとのこと。

日光浴不足からくる、ビタミンDの欠乏が原因らしいです

くる病とは主に子供の骨に関する病気で、次のような症状がみられます。

・足が曲がって成長する。重度のO脚など
・関節が膨らむ
・肋骨の一部にコブのように膨らむ(肋骨念珠)
・頭蓋骨が手で押すと凹むぐらい柔らかくなってしまう(頭蓋ろう)
・筋肉痛や筋力低下が起こる
・成長期でも身長や体重増加が止まる
・歯がくすんだり、虫歯になりやすくなったりする

体に必要なビタミンは、食べ物やサプリメントだけでは補えないんですね…

ちなみに、日光浴の時間に関する記事もありましたので、ご紹介します。

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■ 1日に必要なビタミンD生成、日光浴の時間推定 国環研

国立環境研究所と東京家政大の研究チームは29日、1日に必要な量のビタミンDを体内で作るのに適した日光浴の時間を推定したと発表した。

12月の晴天の正午では、那覇市で8分、茨城県つくば市で22分、札幌市では76分の間、日光を浴びる必要があるとの結果になった。

紫外線がシミやしわなどの原因になるとして日光を避ける風潮もあるが「冬の北日本では食べ物からビタミンDを取るだけでなく、日光浴が推奨される」と研究グループは説明している。

ビタミンDが不足すると骨の生育に異常が生じ、頭蓋骨がへこむ頭蓋ろうや、くる病、骨粗しょう症などが起きる。ビタミンDは魚やキノコなどの食物から取れるほか、紫外線を浴びると皮膚の中にできる。最近は、乳幼児や妊婦、若い女性、寝たきりの高齢者を中心にビタミンDの不足が指摘されている。

研究グループは、成人が健康な生活を送るのに1日に必要なビタミンDの量を5.5マイクロ(マイクロは100万分の1)グラムと想定。すべてのビタミンDを両手の甲や顔の日光浴だけで体内で作る場合の日照時間を試算した。

紫外線が強い7月の晴天の正午では、札幌市が5分、つくば市が4分、那覇市は3分となり、各地で必要な日光浴の時間に差は少なかった。

※日本経済新聞 2013/08/30

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夏場は全国的に時間差は大きくないようですが、日照時間が減少する冬場は、沖縄と北海道では1時間以上も差があります。これからの季節、住まいの環境によっては、適度な外出を心がけてください。

紫外線から目を守りましょう

8月も下旬になりましたが、こちらは猛暑が続いています

相変わらず、熱中症指数は最高値

みなさまのところは、いかがでしょうか?

水分補給や室内温度の調整はお忘れなく。

ところで、夏といえば紫外線対策も大切です。

紫外線を過剰に浴びると、肌に焼けやシミができるように、も同じようなダメージを受けているのです。

外見ではわからなくても、気がつかないうちに症状が進行している場合も…

たとえば「目が充血する」「目に異物感がある」「涙が止まらない」「目が乾燥する」などは、目の日焼けが原因かもしれません。

紫外線が引き起こす目の病気は、次のようなもの。

■ 光誘発角膜炎
強い紫外線が角膜の上皮細胞に壊死を起こす。雪面では「雪目」と呼ばれていますが、砂浜や水面、コンクリート面など紫外線の反射が強いところでも起こります。主な症状は、目の痛み、涙、結膜充血や目の異物感など。

■ 翼状片
白目部分の結膜の一部が異常増殖するもの。乱視や視力低下を引き起こし、進行すると手術で除去しなければならなくなります。

■ 瞼裂班
紫外線の影響で白目の一部がシミのように黄色く濁って、盛り上がる症状を引き起こすことがあります。進行すると充血やドライアイの原因となります。

■ 白内障
水晶体が白く濁って視力が低下する病気。加齢や喫煙などの原因の他に、紫外線も影響すると考えられます。

■ 加齢黄班変性症
網膜の中央の黄班部が障害されるために、視野の中心部分が暗く見えにくくなる病気。黄班部の老化現象が主な原因と考えられていますが、テレビやパソコンによる光刺激や紫外線なども原因のひとつと考えられています。

紫外線は、5月~8月の午前11時から午後14時頃が最も多く、曇りでも太陽が出ている間は常に紫外線対策を行う必要があります。

紫外線対策としては、

・UVカット加工されているサングラスを携帯する

・UVカット加工されている日傘や帽子を携帯する

・日陰を歩くようにする

・目薬などで目のケアをするなど

今年は異常な猛暑で、熱中症や夏バテ対策に注意が向きがちですが、紫外線対策で目のケアもお忘れなく