夏休みも終わり、ホッとしている方も多いんじゃないでしょうか。
楽しい思い出はできましたか?
先週、夏休み最後ということもあり、家族で熊本県の阿蘇にいってきました。
渋滞を抜け、大野勝彦美術館についたのはお昼すぎ。日曜日だったこともあり、たくさんの人でにぎわっていました。
大野勝彦さん。
テレビでも紹介され、著書も多くあるので、ごぞんじの方が多いと思いますが、
45歳のときに農作業中に両手を失われた方です。
働き盛りのときに仕事もできず、どん底の病床で詩や絵を描き始め、退院されてからは絵画以外にも、全国各地で講演もされています。
大野さんがずっと夢に描いていたものが美術館。
ちょうどわたしが行った日には、講演をされていました。
短い時間でしたが、ご本人の話を聞くことで、あらためて両手を失ったことに感謝していると言われることに、納得させられるやさしい笑顔でのお話でした。
美術館は阿蘇の他に、大分と北海道にもあるそうです。
風の丘 大野勝彦美術館はこちら
大きなハンデを背負った方が、3件もの美術館を建てられたということはもちろんですが、義手で器用にコップの水を飲んだり、釣り糸まで結ぶことができるということに驚きました。
何かをなくしたら、それをおぎなおうとする力が発達すると、どこかで聞いた記憶がありますが、ほんとに人間が持っている能力ってすごいですね~
大野さんがいらっしゃるときには、購入した本や絵画に直筆で似顔絵を描いてくれますから、ぜひ、機会があれば美術館に足をはこんでみてください。
ちなみにわたしは「夢は叶うもの思い強ければ」というタイトルの絵画をいただきました。近くには阿蘇ファームランドや温泉もあるので、家族づれでも楽しめますよ。